外国人技能実習制度とは?

日本の国際貢献と「人づくり」に寄与することを目的とした制度です

外国人技能実習制度とは、これまで日本国で培われた技能を発展途上国、地域等の青壮年の労働者を日本に招へいして一定の期間技能実習の元で学んでもらい母国に持ち帰り母国の経済成長に寄与してもらう事を目的としている制度です。


技能実習生受入れ可能な職種とは?

技能実習生を受け入れるためには可能な職種・作業に該当するか確認することが必要です

第2号技能実習もしくは第3号技能実習に移行が可能な職種・作業(移行対象職種・作業)は主務省令で定められています。
移行対象職種・作業とは、技能実習評価試験の整備等に関する専門家会議による確認の上、技能実習2号、技能実習3号技能実習への移行に係る技能実習において技能実習生が修得等をした技能等の評価を客観的かつ公正に行うことができる公的評価システムとして整備された技能検定等を有する職種・作業のことです。
技能実習生は整備された技能実習生検定を受検し合格することで、技能実習生は 技能実習2号、技能実習3号へと在留資格を変更し、技能実習を実施することが出来ます。


技能実習生受入れ可能な人数枠とは?

技能実習生受入れ可能な人数枠は常勤職員の総数によって決まっています

技能実習生を受け入れることが可能な人数枠が定められており、受入可能な技能実習生の人数枠は常勤職員の総数によって決まっています。
なお、常勤職員の総数には技能実習生の人数は含めません。


技能実習生を毎年受入れする場合のモデル

従業員30人の受入れ企業様が毎年が技能実習生の受入れを行う場合のモデルです。 1年間で最大3人の技能実習生を受け入れることが可能です。 2年目にはさらに3人、3年目にはさらに3人の受入れが可能となります。これにより、3年間で9人までの受入れが可能となります。

3年間で最大9人受入れが可能です


技能実習生受入れの流れ

技能実習生の入国前から帰国までの流れをご案内いたします

技能実習生は技能実習1号の在留資格を取得して日本に入国します。その後、技能検定に合格後、技能実習2号へと在留資格を変更し、技能実習を継続します。
より詳細な入国から帰国までの流れについては下記ページにてご案内をしておりますのでご覧ください。


技能実習生を受け入れることによるメリット

技能実習生を受け入れることで大きなメリットがあります

技能実習生を受け入れることによるメリットの詳細については下記のページからご覧ください。


独自の技能実習生受入れサポート体制

幅広い受入れ経験を活かした独自の技能実習生受入れサポート体制

セフティライフ協同組合ではこれまでの幅広い受入れ実績を通じて独自の受入れノウハウを構築しております。技能実習生、技能実習生受入れ企業様の適切な技能実習をサポートいたします。


外国人技能実習生受入れご相談・お問い合わせ

土日祝日除く9時~18時まで受付

03-3226-8224